長月
久礼八幡宮大祭(おみこくさん)
「秋葉祭り」「しなね様」と並んで県下三大祭りの一つ。通称「おみこくさん」と呼ばれる火祭り。
以前は、8月14、15日に行われていましたが、平成17年から旧暦の8月14、15日に行われるようになりました。
14日の夕方、上ノ加江の町にそれぞれの集落(地区単位かもしれません)の法被を着たオトコシが集まり、ドンドン、ドンドン…と威勢良く太鼓を叩く。世話役の家では神儀が行われ、14日の未明に中土佐町上ノ加江の町を約1トンの大松明と125の小松明の行列が出発します。
この大松明を法被を着たオトコシが守り、太鼓を打ち鳴らしながら、徒歩で上ノ加江から久礼八幡宮まで夜を徹して運ばれます。
15日の早朝、大松明は久礼八幡宮に到着。
海岸での神事の後、共に歩いてきたオトコシ達が勢いよく、境内に向かって大松明を運び込みます。何度か行きつ戻りつの後、勢い良くバーンッ!!と境内に大松明が投げ出されます。集まった人達は、その大松明の切れ端を拾い、お守りとして、持ち帰ります。
一度、見に行ったことがあるのですが、ほんとうにスゴイお祭りです。松明の美しさもさることながら、上ノ加江で大松明を見送った後、私は車で久礼八幡宮近くまで移動し、数時間社中で仮眠をとりましたが、大松明を運ぶオトコシ達は、その間、ずっと歩いていました。体力も気力もいる祭りだな…と思いました。
久礼八幡宮の場所はこちらです。
※久礼八幡宮秋季大祭は、平成17(2005)年度から旧暦の8月14日、15日に開催されることになりました。Web高知では長月(9月)に開催されるお祭りとして紹介していますが、年度によっては開催が10月となる場合がありますのでご注意ください。
旧暦から新暦への変換には、暦のページが便利です。
中秋の名月
中秋の名月は、旧暦8月15日の夜に見える月のことをいいます。
「後の名月」といって、旧暦9月13日にも月見をする場所や人もあります。この日の月は、8月の名月を「芋名月」ということにちなんで「栗名月」とか「豆名月」とよばれます。また、13日の晩に月を見ることから「十三夜」ともいいます。
名月酒供養(お月見の夕べ)
9月中旬の中秋の名月に開催されます。 高知市桂浜で開催。龍馬まつりの一貫として、桂浜で旅と酒を愛した明治の美文家、大町桂月を偲びます。
観月の宴
9月中旬の中秋の名月に開催されます。 芸西村琴ヶ浜野外劇場が会場です。広く美しい琴が浜の海岸近くには、坂本龍馬の妻・おりょう姉妹の像が建てられています。
社日
社日(しゃにち)とは雑節のひとつで一年に2回、春分の日と秋分の日にもっとも近い戊(つちのえ)の日をいいます。
社というのはもともと生まれた土地の守護神のことですが、高知では田の神とか山の神などの農業の神、あるいは作神と考えられ、「シャニチさん」と呼ばれていました。
現在でも高知平野の農山村の一部には社日さまの風習があり、「エビスサマ」とか「オサイバイサマ」とも呼ばれ、お供えをして豊作を祈願したり、収穫を感謝したりする日となっています。
馬路村おしどりマラソン大会
9月中旬に、馬路村で行われます。この大会は、参加するカップルが手を繋いでゴールするというユニークなルールがあります。(3kmと5kmのコースがあるそうです。)