神無月

旧暦9月は新暦での開催月が10月や11月となる場合がありますので、ご注意ください。

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大豊町 岩原神楽

10月15日に岩原地区の当屋宅で奉納される。国指定無形民俗文化財。

鵜来島秋祭り

10月の第2土曜日に行われる。

室津八幡宮秋祭

10月の第2土日曜日に室戸市で行われます。

御田八幡宮秋祭

10月の第2土日曜日に室戸市で行われます。

佐喜浜八幡宮秋祭

10月の第2日曜日に室戸市で行われます。

浮津八王子宮秋祭

10月の第2日曜日に室戸市で行われます。

羽根八幡宮秋祭

10月の第2日曜日に室戸市で行われます。

不破八幡宮大祭

10月の第2日曜日に中村市で行われます。

不破八幡宮は一条公が京都の石清水八幡宮を勧請して幡多の総鎮守とした古社で、本殿は国の重要文化財です。

大祭は一条公が幡多の文化を高めるために始めたといわれ、あげ馬(馬に乗って崖を駆けのぼり、成功した数が多ければその年は豊作になるというような神事)など多彩な神事が繰り広げられます。

なかでも「神様の結婚式」は、当時の掠奪結婚の蛮風を戒めるために始めたものと伝えられ、全国でも珍しい神事として注目を集めています。

男神みこしは夏、結婚式に備えて四万十川で清められます。また不破八幡宮から見て、四万十川対岸に位置する一宮神社には「椎名(しいな)御前」「徳益(とくます)御前」「鉾名(ほこな)御前」の3体の女神がおり、結婚前日の「宵宮」に、くじ引きで花嫁を決めるのが習わしです。

大祭当日、女神みこしは川舟に乗って八幡宮前の祭場に到着。「御旅」で市街地を練り歩いている男神みこしの到着を待ちます。

両みこしがそろったところで、いよいよ「輿(こし)合わせ」の儀式。男衆に担がれた男神みこしが女神みこしの周囲を回る「角回し」が行われた後、みこしの担ぎ棒先端を3度、激しくぶつけ合い、めでたく婚姻が成立します。

椎名八王子宮秋祭

10月15日に室戸市で行われます。

杉尾神社(高岡)秋祭

10月15日に室戸市で行われます。

岩戸神社秋祭

10月の第3土日曜日に室戸市で行われます。

杉尾神社(三津)秋祭

10月の第3土日曜日に室戸市で行われます。

朝峯神社秋の大祭

10月の第3日曜日に高知市介良で行われます。

朝峯神社は延喜式内社で歴史ある神社で、江戸中期(文化13年)に書き遺された文書に記述が見られる。古くは旧暦10月20日に行われていましたが、その後、新暦10月20日に変わり、現在は第3日曜日に行われています。

御旅所で顔を白塗りし、赤い着物を着た頂女郎(いたじょう)が見られる珍しい祭りです。

星神社(長江・高須大島)の秋祭

10月の第3日曜日に高知市五台山長江にある星神社で行われます。

津呂王子宮秋祭

10月の第4日曜日に室戸市で行われます。

古城八幡宮の秋祭

10月の第4日曜日に高知市大津で行われます。

三嶋神社の秋祭

10月の第4日曜日に津野町で行われます。

神峯神社の秋祭

10月28日、29日に安田町で行われます。

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