手結港の可動橋

通行可能時の可動橋

江戸時代初期、今から約350年前に、この港は野中兼山によって作られました。どうやら、日本最古の人手によって掘られた港らしいです。下の写真を見て頂くと、なんとなく風情を感じませんか?石を積んで作った小さな港は、当時の土佐藩にとってはとても貴重だったと思います。

そんな日本最古の人工港の入り口に、巨大な橋ができました。しかも動きます。たまたま通りかかったとき、ちょうど橋が動くというので観察してみました。

高知市から東へ約1時間、夜須町にある手結港周辺の振興を目的に『手結(てい)港可動橋(正式には「高知県手結港臨港道路可動橋」だそうです)』が、平成14年9月に完成しました。橋といっても1日のうち8時間しか渡れるチャンスがありません。

橋が開くとき、まず、踏切が鳴り始め、遮断機が下ります。そして踏み切りの音が止まるとそこからは音もなく、ゆっくりと橋が持ち上がりました。そして動き始めて約3分半で持ち上がりきりました。

持ち上がった橋を下から眺めると壮観です。夜須町を訪れる際は、最新スポットであるヤ・シィパークとともに、手結の歴史と新しい建造物に触れてみるのもいかがでしょうか。(個人的には、可動橋がない時の方が好きでした。^_^;)

ビデオ 可動橋が開く様子はこちら
左の画像をクリックしていただいてもご覧いただけます。(4分を1分に短縮してみました)
(右写真)開ききった後、橋のふもとから見上げてみました。下も覗き込んでみたかったんですが、急な大雨で断念・・・。

ぶらりMAP

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